冬を生きる

人生を歩んでいると、何もかもうまくいかなくて本当に辛い瞬間に出会います。
 
そんな時、人は自分を惨めに思い、他人と比較し、これまでの過去を否定し、未來に不安を抱きます。

また、他人に敵意を感じたり、周りの環境を全て理不尽なものと感じるでしょう。

このような状況にあるときは、「今、私は人生の停滞期にいる」と理解してみて下さい。

これは、誰にでも訪れる現象で、繰り返されるものでもあります。

いわば、停滞期は「人生の冬」ですね。

「冬」の語源には、「蓄える」という意味が含まれています。
つまり、一旦立ち止まり環境を整理して、いらない価値観を捨てて、これからに役立つ価値観を残して蓄える時期ということです。

そして、辛い状況にも自分の成長のきっかけをみつけて春をじっと待つんです。

ずっと冬なんてあり得ません。

必ず季節は巡ります。

春が来たことに気付けるよう、
今を充分に休んで下さい。

来年も、皆さんにとって良い年でありますように。

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